神奈川県相模原市中央区淵野辺3丁目22-2シルキーコダマ1F
脊柱管狭窄症は40代・50代以降の方に非常に多い症状です。交通事故やぎっくり腰、転倒による腰の強打などで脊柱管狭窄症になってしまうわけではなく、普段の生活の中でのダメージの蓄積の結果徐々に脊柱管狭窄症の状態が出来上がってくるのです。 すべり症を併発していたり、坐骨神経痛を伴ったり、間欠性跛行といった脊柱管狭窄症特有の症状も出てきます。 簡単に言えば脊柱の中の脊髄の通り道が狭くなってしまっている状態ですが、本当に整体で脊柱管狭窄症の症状を改善することができるのでしょうか? また、なぜ徳永接骨院では脊柱管狭窄症で悩まされていた方が症状を気にせず趣味を楽しむことができているのか?その秘密を公開いたします!相模原で脊柱管狭窄症の治療をお探しであれば専門家である当院にご相談ください!
脊柱管狭窄症になってしまう原因は、背骨を構成している椎骨の変形であったり、椎骨同士をつなぐ靭帯が硬化してしまったりすることによって起こります。いわゆる変形性腰椎症によって椎骨の形が変形していると脊柱管狭窄症のリスクはさらに高いです。
脊柱管狭窄症になりやすい人は、仕事で重いものを扱うことが多い方、長時間の車の運転を長年している方、というように腰に負担をかけやすい習慣がある方が多いです。また、加齢などで筋力が落ちてくると姿勢を維持しようとして腰がそりすぎてしまうことがあります。腰が反ると脊柱の構造上、神経の通り道が狭くなりますから脊柱管狭窄症の症状も当然出やすくなるのです。
脊柱管狭窄症の症状を緩和させていくには、腰の負担を減らしていく必要があります。 どうしても痛みが強いときは、痛み止めなどの内服薬を使っても良いでしょうし、神経ブロック注射などで神経を麻痺させて痛みを無くしていく方法もあります。 しかしずっと薬を飲み続けていると胃腸に障害を起こすこともありますし、なるべくなら本来持っている自然治癒力を最大限引き出して改善できた方が今後の脊柱管狭窄症による痛みの再発予防にもなります。
徳永接骨院でも、早期改善と再発予防を見据えて「どうして腰に負担をかけているのか」という部分を無くしていく施術をしています。 脊柱管狭窄症でずっと悩んでいる方は背骨のしなやかさがなくなっていたり、股関節が硬くなっていたり、臀部や腰部の筋肉が硬くなっているのでそこを徳永接骨院の無痛ゆがみ調整で解決していきます。 → 無痛ゆがみ調整についてはこちら
毎朝起きたときに腰の状態を気にするところから1日が始まり、痛み止めの薬を飲み続け、症状の怖さから遠くの外出を控える。そんな生活から抜け出したいと思っているのであれば、ぜひ徳永接骨院にご相談ください。
脊柱管狭窄症があっても、初期の段階では少し休めば症状が緩和されたり、温まると楽になったような感じがしていたりするのでなかなか本格的に治療をしていない方が多いのも事実です。また、「保存療法」という名目で経過観察になったり、自分でもどんな治療をすれば脊柱管狭窄症の悩みから解放されるのかよくわからない方が多いのも現状です。 ぜひそのような方は、治療をするかしないかは別として一度徳永接骨院にご相談いただければ良いのですが、脊柱管狭窄症を放っておくとどうなる可能性が潜んでいるのかだけ知っておいてください。
痛みが強くなると人間は無意識のうちにそこをかばいますから、背骨や骨盤のバランスが崩れます。そのアンバランスが膝痛や肩こりなどの二次的な症状を引き起こします。腰に負担をかけ続けさらに神経の通り道が狭くなると、今までよりも重い歩行障害や排せつ障害に進行することも考えられます。 最初は腰痛や足のしびれだけで済んでいたのがついに日常生活が激変する事態に陥ってしまうので、そうなる前に根本的な改善を目指しましょう!
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