不眠・自律神経失調症の方が増えています | 相模原の徳永接骨院(淵野辺駅~歩7分)

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不眠・自律神経失調症の方が増えています

2020/4/16

相模原市に限った話ではありませんが

テレワークなどで自宅にいる時間が長くなっている方が多いと思います。

 

また、様々な暗いニュースを目にする機会も多くなり

精神的なストレスも溜まってきている方が多いでしょう。

 

その影響からなのか

不眠症自律神経失調症の症状を抱えている方が

非常に多くなっています。

 

実際に相模原の徳永接骨院でも

不眠症自律神経失調症に関するお問い合わせが毎日あるわけです。

 

当院の施術でいえば

「頭痛専門整体」という施術メニューで対応させていただくことになります。

自律神経の詳しい治療内容はこちら

 

確かに不眠症や自律神経失調を発症したのは

最近の話なのかもしれません。

 

しかし、この在宅ワークの導入などによって

ここ数週間で急激に

健康な状態から一気に自律神経を崩すまでに急降下しているのではありません。

 

実はもっともっと前から

単位でいうと、数か月や数年という単位で

少しずつ身体へのダメージが溜まっていたはずなのです。

 

同じ仕事をしている仲間で

ほとんどの同僚が不眠症や自律神経失調症を同時に発症しているのなら

最近の環境変化が原因なのかもしれませんね。

 

しかし、

自分だけが大きく体調を崩しているという状況であれば

もっと長い月日をかけて

知らない間にダメージを溜めてしまっていたことになります。

 

不眠症も含めて

自律神経のバランスが崩れることによって出てくる不調です。

 

自律神経のバランスを崩す要因は

精神的なものだけではありません。

 

脳の腫瘍など病気が無いとするならば

 

・首の負担が溜まり続けている

・呼吸が浅い

・睡眠の質が悪い

 

この3つの身体的理由が重なった時に

自律神経は崩れます。

 

この3つの理由はある日突然揃うわけではありません。

 

普段の姿勢や体の使い方などで

自分でも気づかない間に、首周辺の筋肉に負担を溜めています。

 

姿勢を維持するための筋肉も疲労し

猫背やストレートネックに近い姿勢が定着することで

浅い呼吸しかできなくなるでしょう。

 

さらに、姿勢の悪化や浅い呼吸によって

深く質の良い睡眠が取れなくなります。

 

これらが長い月日をかけて少しずつ身体を蝕んでいき

自律神経の乱れを引き起こすのです。

 

自律神経の乱れとは

切り替えの不全  です。

 

交感神経と副交感神経の2種類からなる自律神経が

本来であれば場面に応じて上手く切り替わっています。

 

しかし、自律神経の機能が低下するということは

交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行えなくなっているということなのです。

 

見方を変えれば

 

完全に自律神経が機能停止しているわけではないですから

十分改善は可能なわけですね。

 

もちろん

一瞬で自律神経を元通りにすることはできません。

 

それなりに時間をかけて

少しずつ体調を戻していくことになります。

 

そのためには

・首の負担を減らす

・肋骨の動きを良くして深い呼吸をする

・寝姿勢を整えて睡眠の質を向上させる

 

この3つのアプローチが必須です。

 

日常生活に大きく支障が出て

取り返しがつかなくなる前に

早めにご相談ください!

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