神奈川県相模原市中央区淵野辺3丁目22-2シルキーコダマ1F
首がこってしょうがないと「首こり」を訴える患者さまは、この数年間で爆発的に増えています。一番の原因はPCを扱う職業が増えたことや、スマホが急激に普及したことも関係していると思います。それらのライフスタイルにより「姿勢不良により首に負担がかかる」「目の疲れや視力の低下」がダブルパンチになっています。首こりがひどくなると、「頭痛」「気持ち悪い」「不眠」などの症状が併発することが多いです。それは「首」と「自律神経」がとても密接に関係しているからです。
首こりの患者様が病院でレントゲン検査を受けると、かなりの確率で「ストレートネック」か、またはそれに近い状態が判明することが多いです。ストレートネックとは首の骨の自然なカーブがない状態のことを言いますが、このカーブがないことで頭の重さが上手く分散されずに負担がかかり、首が異常にこってきます。そのような場合、ただ単にこっている筋肉をマッサージし続けても、その場しのぎの対症療法になってしまいます。根本的に良くしようとすれば、姿勢が良くなっていかなければ意味がありません。
首こりに悩んでいで直ぐに実践出来ることとして、長時間の同じ姿勢を避けることです。デスクワークの方は「絶対に無理」と思うかもしれませんが、ポイントはずっと同じ姿勢で過ごさないということです。つまり30分に1回または1時間に1回でもいいので「立ち上がる」ようにするだけでも、首にかかる負担を減らすことが出来ます。人間の身体は2時間も3時間もずっと座ったままで作業をしていると、背骨の特定の場所にずっと負担がかかりすぎて、椎間板がつぶれてきたり、支えている筋肉がこってきたりします。一度体勢を変えることで背骨が一度リセットされます。ささいな事ですが、実際に上記の事を実践すれば、確実に首の負担は減らせます。
当院の「首こり」治療は、こっている所をただ揉むだけのような対症療法は行わず、姿勢が悪くなっているのが原因であれば、その姿勢自体がよくなるような施術をおこないます。その結果同じような作業をしても、首に負担がかからなくなり根本的に問題が解決されます。また自律神経に対する施術も同時に行いますので、併発している「筋緊張性頭痛」や「眼精疲労」「気持ち悪さ」などの症状も解消されていきます。ただのマッサージや指圧で治らなかった方は一度お試しください。
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さらに、首こりや眼精疲労がたたり、長年の頭痛にも悩まされているという方はとっておきの施術があります。
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首コリの原因の一つとして、斜角筋の緊張があげらます。
斜角筋は首の前側にある筋肉で、ここが緊張するとストレートネックの原因になり首コリにつながります。
なので斜角筋の緊張をとる体操があるのでお伝えします。
「ピストル体操」というもので、やり方は動画を参考にしてみてください。
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相模原淵野辺 徳永接骨院
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