膝の痛み | 相模原の徳永接骨院（淵野辺駅~歩7分）

膝の痛みは、一般的には「軟骨がすり減っているからこすれて痛い」「関節が変形して骨棘というトゲがあたるから痛い」と考えられています。しかし本当にそうであれば、常に同じ症状が続くはずです。
しかし「動き始めは痛いけど関節が温まってくると痛みがやわらぐ」「調子が良い日と悪い日がある」など、膝の痛みの症状には波があることがほとんどです。もし膝の痛みの原因が軟骨や骨のカタチだけであれば、時間や日によって形が良くなったり、悪くなったりはしないので症状が変動するのは説明がつきません。
徳永接骨院では、膝の痛みは「ひざの関節」に加えて「股関節」「足関節」「骨盤」にもゆがみがあり、関節のアライメント（骨と骨の位置関係）や使い方が正常でなくなっているから様々な症状が出てくると考えています。

よく「膝の周辺の筋肉をつけるといい」と一般的には言われています。たしかに筋肉はないより、あった方がいいですが、例えば患者様が大腿四頭筋（ももの前の筋肉）の筋トレをしただけで、根本的に症状が改善されたのを見たことがありません。
また反対にに80歳になっても元気で膝に痛みなく過ごしている方がみんな筋トレをやっているかと言われるとそうでもありません。
徳永接骨院では「筋肉をつける（強くする）」よりも「筋肉をゆるめる」ことの方が優先順位が高いと思っています。
具体的には、一番効果があるのが入浴です。シャワーではなく浴槽につかることで筋肉がゆるみ、血液やリンパの流れもよくなります。
また自宅で出来る筋肉をゆるめる方法がたくさんあるので、患者様の固くなっている部分を見極めそこをゆるめるためのエクササイズの指導にも力をいれてます。

徳永接骨院の膝の治療は「膝の痛み」がとれればいいというような対症療法ではなく、そもそも何故膝の痛みが起こっているのかを追求し、その原因に対し施術をおこないます。場合によっては「膝」だけでなく「股関節」「足首」「骨盤」までアプローチしていきます。
その結果関節のアライメント（骨と骨の位置関係）や使い方が良くなり、今までと同じ動作や仕事をしても膝に無理がかからない状態を創りだせます。結果的に膝の痛みが根本的に改善します。それが当院の「無痛ゆがみ調整」です。

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膝痛の方は、股関節の緊張がありゆがんでいることがかなり多いです。

お伝えするのは、股関節の緊張をとるエクササイズで、結果的に膝への負担がかなり減るので、痛みも良くなっていきます。

「股関節ゆらし体操」というエクササイズです。

やり方は動画で確認してみてください(^^)