老化しやすいサインとは?
2019/8/9
こんにちは、美容鍼担当の義澤です!
皆様、老化が起こりやすい一つのサインをご存知でしょうか?
美容鍼を受けているクライアント様のなかでお悩みとして多いほうれい線ですが、
ほうれい線や肌のたるみが現れやすくなる一つのサインがあります。
それは、
口角の高さの違いです!
口を閉じた時に左右の口角の高さを確認してみましょう。
同じ高さであることが望ましいですが、なかには左右の高さが違う方や口角が下がっている方などいるかもしれません。
それらは老化現象が進みやすいサインです!
なぜ、老化が進むのか?
口角の高さに違いが出る原因は口角を上に上げる筋肉にあります。
その筋肉は口角からほほの骨についている筋肉なので、
その筋肉が緊張したり衰えることで口角の高さが変わってきます。
そのため、ほほがたるみやすくなる、ほうれい線が濃くなるなどの老化現象が起きてしまいます。
顔の筋肉はデスクワークなどであまり表情を作らない方も緊張しますが、
接客業で顔雄表情を作る方も緊張します。
1日の緊張をその日のうちに解消しておく必要があります。
1日1日の蓄積が結果的に今のあなたを作っていますから
今日からでもしっかりとセルフケアをしていきましょう!
簡単セルフケアをご紹介
まずは、ほほの骨の一番出っ張っている部分を触れます。丁度、目じりの真下あたりになるかと思います。
その部分と口角に口角を上に上げる筋肉が付いています。
そのため、ほほの一番出っ張っている部分と口角を結んだ真ん中あたりを
親指と人差し指で軽くつまみます。
そしてつまんだ部分を円を描くようにゆっくり10回まわします。
これを3セット行いましょう。
ポイントは軽くつまんだ部分をゆっくり大きく円を描くように回します。
その際に力は必要ありません。
つまむ力も軽くつまむ程度で構いません。
円を描くように回すときは両方一緒にやっても良いですし、
片方ずつでも構いません。
是非、お試しください!
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