顎関節症がほうれい線の原因?!
2019/8/23
こんにちは、義澤です!
お盆が終わり、1週間が経過しようとしていますが
休みボケは治ったでしょうか?
まだ夏は続きますが、24時間テレビが始まると夏が終わると思ってしまいます。
おそらく、学生時代の夏休みが8月いっぱいで24時間テレビが8月の下旬に放送するからですね。(笑)
さて、今回は顎関節症についてです!
実は顎関節症だとほうれい線が出来やすくなると知っていましたか??
ほうれい線が気になる方で顎関節症の方は、顎関節症を治すことをオススメします。
顎関節症とは?
症状としては、「あごの痛み」「音が鳴る」などが多いです。
特に女性で悩みを訴える方が多く、食事をするときに口を大きく開けられない、
食いしばり、歯ぎしりなども顎関節に原因があるかもしれません。
顎関節症は顎関節にある関節円板(かんせつえんばん)が関節に挟まることで起きます。
関節円板とは関節の間にある軟骨です。
顎関節症になる原因はいくつかあり、顎関節の動きが悪くなっている、あごの筋肉が硬い、首に負担がかかっているなどです。
これらの原因が多くの場合は複数あり、顎関節症になります。
私が患者様を診てきた中で、あごの痛みがある方は治療をするという認識がありますが
あごの音が鳴るだけで痛くない方の場合は治療をしない方が多いです。
もしくは、治ると思っていない、治療方法が分からないという方もいるかもしれません。
顎関節症の治療方法はマウスピースを作ることだけだと認識している方が多いのかもしれません。
しかし、顎関節症の治療方法は他にもあります。
例え、今痛みがなくてもあごの音が鳴ることは正常ではありません。
そのまま放置して治るものでも無ければ、悪化して痛みを伴う可能性があります。
このブログを見て、痛みがある方はもちろん音が鳴るだけでも治療をしないといけないと
認識してくれる方が一人でも多くいれば幸いです。
顎関節症をもっと詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
顎関節症がほうれい線の原因になる?!
ほうれい線の原因はいくつかありますが、あごの筋肉が硬いことが原因の一つです。
つまり、顎関節症の方のほとんどはあごの筋肉が硬くなっているのでほうれい線が出来やすいと言えます。
まず、あごの筋肉が硬いとどのような老化現象が起きるでしょうか?
それは「フェイスラインのたるみ」です!
あごの筋肉は頬骨からエラの部分に付いています。
歯をグッと噛み締めた時に筋肉が動くと思います。
その筋肉が硬くなるとフェイスラインが下に下がってしまいます。
そうするとほうれい線ができやすくなることは想像できると思います。
そのため、あごの筋肉の硬さを取って顎関節症を改善することが
ほうれい線を薄くすることに繋がります。
当院では、ほうれい線を薄くするために美容鍼を行っています。
美容鍼の詳細は下記をご覧ください。
実際に美容鍼を受けられた方のクチコミサイトがありますので
ご参考までにご覧ください。
美容鍼専門クチコミサイト
もし、ご相談がありましたらLINEで受け付けています。
友達追加すると美容鍼を担当している私と直接連絡が取れますので
ご気軽にご連絡下さい。
LINEはこちら
おしらせ
只今、顎関節症の方に向けた体験会を開催しています!
「顎関節症改善メニュー」が通常、5000円(税別)ですが
8月中の期間限定で初回のみ2680円(税別)で受けることができます。
施術内容は針施術+整体です。
針施術により顎関節へのアプローチをして、その他の原因となる部分を整体で施術します。
この機会にお試しください!
この体験会のご相談もLINEで受け付けていますのでご連絡下さい!
LINEはこちら