20代のめまいと耳鳴り | 相模原の徳永接骨院(淵野辺駅~歩7分)

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20代のめまいと耳鳴り

2017/11/13

こんにちは!

頭痛・自律神経失調の専門家立林です!

 

最近、当院でも行っている頭痛専門整体の初診の方で

10代や20代の方も増えてきました。

 

症状は、めまいや耳鳴り、喉の詰まり感など・・・

 

更年期障害など、自律神経のバランスを崩すというと

どちらかというと40代や50代の、体調が少し変わってくる時期に多いと思われがちですが

実際のところはそうでもありません。

 

10代20代でも自律神経失調症とくくられるような症状は多いです。

 

おそらく、現代の生活様式や勤務体系などが原因として大きなウエイトを占めているはずです。

 

普段の生活の中でどうしてもパソコンやスマートフォンを同じ姿勢で長時間見続けることが習慣化している人も多いでしょうし、

それに加えてシステムエンジニアやウェブ関係のお仕事となってくると

それこそ1日中首に負担がかかる姿勢が続いてしまいます。

 

このブログやホームページの中でもたびたび触れているように

頸椎周辺には自律神経の大切な中継点が存在しています。

 

特に施術をしていて姿勢の感じを見させて頂いたり、実際に触ったときに気になるのが

第1、第2頸椎(C1、C2)と呼ばれる部分です。

 

これは後頭部と首の境目あたりに位置している頸椎で、

僕らはそれを上部頸椎なんて呼んだりしますが

そこの動きが悪いせいでめまいや耳鳴りなどの症状に繋がっていることがあります。

 

動きが悪くなったり、筋肉が硬くなる原因としては

個人的には2つしかないと思っていて、

 

一つは

「長時間筋肉の収縮や伸展が無かったとき」

もう一つは

「筋肉が過度に引き延ばされたとき」

だと考えています。

 

ようは、

同じ姿勢を続けすぎたときと

重すぎる負荷をかけたとき

ということになります。

 

めまいや耳なりにつながる首の負担は

特別なトレーニングなどをしていない限りは

「長時間筋肉の収縮や伸展が無かった」

ことが原因として考えられます。

 

逆にいえば、

そこを普段の生活で気をつければ

めまいや耳鳴りの悪化はある程度は予防できるということです。

 

施術でしなやかな動きが可能な状態を作って

日常生活の中でのケアによってそれを維持増進していく。

 

これができれば、スピードの差はあれど

器質的な病気でない限りはどんどん改善していくはずなので

こちらでお教えしている日常生活でのポイントも

治療の一環だと思って気にしてみてください。

 

相模原でめまいや耳鳴りの治療をお探しなら

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