神奈川県相模原市中央区淵野辺3丁目22-2シルキーコダマ1F
肋間神経痛は痛みの症状が背中や胸、 お腹にまで広がることが多く、 内臓の病気なんじゃないかと 心配になる方も多いでしょう。 でも安心してください。
当院での肋間神経痛の治療内容は
こちらのリンクからご確認ください
↓↓
無痛ゆがみ調整
肋間神経痛の症状は、
肋間神経が走行している部分の痛み
これが大きな症状となります。
具体的には、
「肋骨と肋骨の間の痛み」
ということになるでしょう。
肋間神経は肋骨の間を走行していて、
人によっては胸の痛み、
背中の痛み、脇腹の痛み、
みぞおちの痛みなど
表現が様々です。
特に胸の痛みなどは
心臓に問題があることや
内臓に問題があることなど
心配が頭をよぎり、
とても不安になります。
ただ、肋間神経痛の場合は
レントゲンやMRIなど
精査をしても異常が見つからないこともあり
外見的には分かりにくいです。
背骨と背骨の間(椎間板)などが
変形して肋間神経を圧迫することで
痛みが出ているケースもあります。
その場合は、
画像診断ですぐ分かるはずです。
肋骨付近に触れたりするだけでも
痛みが走ることもあるので、
肋間神経痛は非常にストレスになります。
温めると肋間神経痛の症状が少し軽減され、
寒くなると症状が憎悪する傾向にあります。
安静時の痛みが
ずっと持続しているような状態もあるので、
無意識のうちに
患部をかばって行動するようになります。
そこから身体の負担が増し、
肋間神経痛を発端として
肩こりや腰痛など
他の部位での痛みに繋がることもあるのです。
肋間神経痛の原因を大きく分けると、
筋骨格によるものとストレスの蓄積によるものの
2つに分けられます。
筋骨格系の問題によって 肋間神経痛を起こしている場合、
特に肋間筋や僧帽筋や広背筋、 脊柱起立筋などの背中の筋肉の緊張を 取り除くことで症状が軽減されます。
中には胸椎(背骨)で変形が起き、 変形した骨が、 そこから派出する肋間神経に触れているせいで 痛みを引き起こしているケースもあります。
どちらにせよ、 背骨全体のしなやかさであったり、 筋肉や背骨にダメージを蓄積しないような身体づくりが必要になります。
もう一方のストレスについては、
精神的ストレスが 自律神経系に異常を引き起こすことと 身体全体の緊張を招き、
肋間神経痛を誘発するという説が一般的です。
結局のところ、 姿勢とストレスも密接な関係にあるので、
肋間神経痛の原因を取り除くには 全身のバランスを整えることが求められます。
徳永接骨院での肋間神経痛の治し方は独特で、 ただ単にマッサージをしたり温めたりするような 対象療法はやりません。
根本的に治し、
・早く治す ・再発を予防する
これを両立するために、
「筋緊張の緩和」と「自律神経の調整」が キーワードになります。
整体によって筋緊張を緩和させ 背骨や骨盤を含め全身を調整することで、
肋間神経痛の直接的な原因になっている 筋肉や骨格への負担の集中を改善させます。
要は、「筋肉の緊張をとる」「姿勢を改善する」 この2つを同時に行うということです。
具体的には肋間筋、僧帽筋、広背筋、 肩甲骨周辺の筋肉、胸椎などのしなやかさを出します。
特に肋間筋は呼吸に関する筋肉なので、 身体を回復に導くような正しい呼吸方法を染み込ませ、 早期回復と再発予防を同時に進行させていきます。
さらに全体のバランスが良くなることで 頸椎(首)への負担が大幅に軽減されます。
首には、 自律神経のコントロールにおいて とても重要な器官があります。
そこの負担を軽減することで 「呼吸の改善」と「自然治癒力の向上」 も同時に行うことができるのです。
肋間神経痛は放っておけば どんどんストレスを増幅させます。
それがまた別の心身の不調を呼び、 いつまでたっても治らないどころか 負のスパイラルに陥っていくので、
胸や肋骨、背中の痛みを感じたら早めにご相談ください。
肋間神経痛で苦しんでいる方によくある質問で、
「薬は飲んでおいた方がいいか?」 「病院と整体を併用するべきか?」 「行くとしたら何科?」といったことをよく受けます。
処方された薬については、 医師が判断して出してくれた薬ですから こちらからそれを制止することはしません。
ただ、この先ずっと 薬を飲み続ける生活をするわけにもいかないと思いますから、
どうしても辛いときには薬の力を借りつつ、 最終的には自然治癒力で解決できるようにしていきましょう。
肋間神経痛を病院で治療するとしたら 整形外科が良いと思います。
病院のドクターや整体の先生の中には、 併用をあまりよく思わない先生もいることは事実ですが、
徳永接骨院のスタンスとしては 病院との併用は大いにアリです。
病院でできることと整体でできることは全く別物ですし、 結果的に肋間神経痛で苦しむ患者さんが 一番ベストだと思う未来にたどり着けることが何より大切です。
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