後遺症を治すには?
2017/3/6
相模原市淵野辺の徳永接骨院、義澤です。
目次
当院には交通事故での後遺症や骨折での後遺症でお悩みの方が来院されます。
例えばむち打ちによる首の痛みや腕のしびれ、骨折による関節の拘縮などの後遺症が多いです。
これらの方は私の経験上、数カ月、数年単位で時間が経過しており
長い間あらゆる症状と共に生活してきた方がほとんどです。
そのため今ある症状は後遺症だから仕方ない、治らないものと判断してしまう傾向がありますが、
当院での施術であれば後遺症は改善します。
後遺症が残る場合は、治療期間が十分でないことや治療がおろそかなことが原因です。
骨折であれば十分な期間固定し、後療法をすればほとんどの方は良くなるでしょう。
交通事故の場合は十分な期間治療ができないこともあるため
症状があったとしても治療を打ち切りになることもありますがしっかりと計画して治療をすれば治ります。
人間は体に痛みがあれば無意識に痛いところをかばって生活します。
皆さんもイメージはつくと思いますが、痛いところをかばいながらの生活は体にかなりの負担がかかります。
当初は患部のみの痛みが、かばいながらの生活により二次的に他の場所に症状が出ることがあります。
その結果、体の負担が増加して治りが遅くなり後遺症になるのです。
また、後遺症が残る方は根本的な原因が解決されていなくて、
患部のみの治療や対症療法をしてもなかなか改善されない方は多いです。
当院では患者様一人一人の体の状態を診させて頂いて、患者様の不調の根本的な原因がなにかを判断します。
当院では患部の状態も診ますが体全体の状態も診さて頂き、根本的な原因を判断します。
治療を行う上で大切なことは「なぜ痛くなっているのか?」「なぜ患部に負担がかかっているのか?」です。
そして後遺症が残りやすくなる原因として姿勢がとても関係しています。
かばいながらの生活により背骨や骨盤はゆがみ、姿勢不良を起こします。
そうすると体のどこかに負担が集中するため後遺症が残りやすくなります。
そのため当院では患部だけの治療ではなく、姿勢を治す整体を行います。
姿勢を治すことで根本的な原因が改善され、後遺症は治ります。
また、お子さんのむち打ちなど病院で治療できなかった方がいると思います。
小さなお子様の場合は患部に電気療法や指圧は好ましくありません。
そのため病院では治療できないケースもあります。
親御さんからすれば子供が痛いと言っているのに安静にして経過観察だと不安になりますよね。
当院では小さなお子さんでも安全に行える整体があるので後遺症を残したくない方はおススメです。
後遺症を治す、小さいお子さんの治療はこちらをご覧ください。「当院自慢の整体」
交通事故での患者様の声も頂いています。
様々な声を頂いているのでよろしければご覧ください。「患者様の声」