慢性的な腰痛は股関節の硬さが原因!
2016/12/19
相模原市淵野辺にある徳永接骨院の義澤です。
[目次]
当院では慢性的な腰痛を治すことが得意であり、長年のお悩みを訴える方がとても多いです。
慢性的な腰痛の原因は「股関節の硬さ」です。
腰痛だと腰ばかりに着目しますが、患部のみに痛みの原因があるのではなく、
股関節の硬さや骨盤のゆがみなど様々な原因があります。
腰だけを治療してもなかなか改善されない方は、腰に原因があるのではなく、
他に原因があるのかもしれません。
当院では慢性的な腰痛の場合、骨盤のゆがみや背骨の形が悪いと考えます。
多くの方は骨盤が後ろに傾き、背中が丸くなっている姿勢が定着しています。
この姿勢であれば、頭の重さや上半身の重さを重力からうまく分散することが出来ずに腰にはかなりの負担となります。
その負担が日々蓄積していることが慢性的な腰痛の根本的な原因です。
このような姿勢の場合、股関節に硬さがあることで骨盤が後ろに傾き、背中が丸くなります。
つまり、股関節の硬さを取るだけで骨盤が起き上がり、理想的な姿勢に近づきます。
その結果、腰の負担が軽減し長年の腰痛が治ります。
腰痛だから腰に電気をかける、マッサージをする、などのことを継続しても
改善しない場合は治療方法を変えることをおススメします。
当院には整形外科や数々の接骨院、治療院に通ったが思うように改善されず、
「藁にもすがる思い」で来院される方が多くいます。
上記で述べたように、慢性的な腰痛の原因は患部だけでなく股関節の硬さや姿勢にあるため
当院では姿勢を改善する整体を行い、腰痛を治します。
ただ患部をマッサージするのではなく、姿勢を治すことで根本的な原因を改善します。
骨をボキっとならしたり強く指圧することはしません。
体の反応をうまく使った、優しい治療法なので高齢の方でも小さなお子さんでも可能な整体です。
そのため、安心して治療を受けることが出来ます。
詳細はこちらをご覧ください。「慢性的な腰痛を治す整体」
今回は股関節の硬さを取る体操をお伝えします。
動画を参考に毎日継続してやりましょう。
この体操を1週間継続しても症状が全く変わらなければご相談ください。