薬を飲まないで頭痛を治す。
2016/11/11
相模原市淵野辺の徳永接骨院です。
頭痛でお悩みの患者さんは多く、ほとんどの方が病院で検査をしたが異常はなく
薬を処方されて経過観察になります。
薬を飲み一時的に頭痛が緩和したとしても薬の効果が切れれば痛みは戻ります。
このような対症療法を行っていてもなかなか改善されません。
当院では頭痛の原因は「首」にあると考えます。
「頭痛と首の関係」
原因が分からない頭痛の場合、「筋緊張性頭痛」の可能性が高いです。
漢字の通り、首周りの筋肉がギュッと緊張することで頭痛が誘発されます。
首には脳へ行く血管や神経があります、筋緊張が原因で血管や神経が圧迫され頭痛の引き金になるのです。
また、首には自律神経の中継点があり筋緊張が原因で自律神経のバランスが乱れ、頭痛が起こります。
このように頭痛と首の関係は深く、首の筋緊張を取ることで頭痛は改善します。
ここで大切なことが、「なぜ首に筋緊張があるのか?」です。
当院では姿勢不良により首に負担がかかっていると考えています。
患者さんの姿勢を見ていても頭痛持ちの方は頭が前に出ていたり、背中が丸くなる猫背の方がほとんどです。
この姿勢がどれだけ首の負担となるか、考えたことはありますか?
「首の負担は姿勢不良が原因」
近年、デスクワークやスマホが普及したことで下を見て生活する時間が増えています。
その結果、頭が前に出やすくなり知らず知らずのうちに首に負担をかけています。
そもそも頭の重さは4、5キロあり、頭が前に出ることで頭の重さ自体が2倍3倍にもなります。
そのため10キロ15キロの重さを首や背骨全身で支えていることになります。
この状態が定着していれば頭痛はもちろん首の痛み、腰痛など様々な症状が発症します。
頭痛を根本的に治すには、「姿勢を治す」必要があります。
「当院の施術方法」
姿勢を治すからといって背骨をボキボキ鳴らしたりグイグイ押すことはしません。
体の反射をうまく使った方法で施術するので患者さんにかかる負担はありません。
施術の詳細はおちらをご覧ください。 「頭痛特化型整体」
頭痛に特化した施術もあるのでより早く治したい方にはおすすめです。
無痛ゆがみ調整でも頭痛を治すことはできるので、どちらを受けるかはご相談ください。