足の裏が痛くなりませんか? | 相模原の徳永接骨院(淵野辺駅~歩7分)

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足の裏が痛くなりませんか?

2020/2/21

こんにちは、徳永接骨院の義澤です!

 

歩いていると「あれ、足の裏が痛いぞ?」「かかとあたりが痛くなってきた」

なんてことないですか?

 

僕自身も長時間の外出で歩き過ぎると足の裏が痛くなります。

しかし、休憩したり一晩寝る事で翌日には解消されています。

この状態の方はしっかりと回復出来ているので問題ないと思いますが、

一晩寝ても症状が解消しない、何日も症状が続いている方は問題があります。

 

もしかしたら、足底腱膜炎(そくていけんまくえん)かもしれません!!

 

 

足底腱膜炎とは?

症状としては主に足の裏、特に土踏まずの部分が痛くなる方が多いです。

ただ歩くだけで痛い方もいれば、運動時に痛む方もいますし

年齢も関係なく学生から高齢の方まで足底腱膜炎になり得ます。

 

その中でも運動をしている学生立ち仕事歩くことが多い方に頻発します。

 

足の裏には足底筋という筋肉がありますが、その筋肉に負荷がかかり過ぎることで

炎症を起こして足底腱膜炎になります。

一般的にはオーバーワークにより足底腱膜炎になると言われていますが、

当院では足底腱膜炎になる本当の原因は他にあると考えています。

 

 

足底腱膜炎の本当の原因

何かしらの負荷が増すことで足底腱膜炎になる訳ですが、

なぜ負荷が増すのか?が大切です。

 

例えば、同じ年齢で同じ運動量をしていても足底腱膜炎になる方とならない方がいます。

さらには足底腱膜炎は片方の足だけに発症することが多いですが、

なぜ片方の足だけなのか?同じ負荷がかかれば両足なってもおかしくないと思います。

 

 

勘が良い方はこの時点で何となく本当の原因が分かるかもしれません。

 

 

結果的に足底腱膜炎になっただけであって、負荷が増す原因は骨盤の状態や背骨の形にあります。

一言で言えば、姿勢が足底腱膜炎の原因です。

 

本来、歩く時などに上半身の重さや衝撃が下半身に伝わりますが

姿勢が悪いことで過度な負荷が体のどこかにかかります。

 

仮に骨盤がゆがんでたとして、骨盤がゆがむと股関節の動きが悪くなったり

股関節周辺の筋肉が緊張します。

 

そうすると、上半身の重さを下半身の関節(股関節、膝関節、足関節)が十分に吸収しますが

骨盤がゆがみ股関節が十分に重さを吸収できなかった時に膝関節か足関節周辺の負荷が増します。

 

このような状態が定着すると足底腱膜炎になりやすいです。

 

足の裏が痛いとその部分に目が行きがちですが、根本的な原因は痛い部分ではなく

全く関係ない所にある可能性もあります。

 

当院では、足底腱膜炎の本当の原因は姿勢にあると考えます。

 

足底腱膜炎についての詳細は下記をご覧ください。

足底腱膜炎

 

 

足底腱膜炎の治療方法

当院では足の裏に負荷がかかりにくい体を作るために

正しい姿勢を身に付けることが重要だと思っています。

 

そのための施術(整体)を行い、加えて足の裏や緊張している部分の施術も行います。

特に股関節や足関節の動きに問題がある方が多くいるので

関節が柔軟に動かせるためのアプローチもしていきます。

 

当院での足底腱膜炎に対する施術(整体)は無痛ゆがみ調整というメニューが適していますので

詳細は下記をご覧ください。

 

無痛ゆがみ整体(骨盤矯正を含む)

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