頚椎症の原因は姿勢!
2017/3/17
相模原市淵野辺の徳永接骨院、義澤です。
目次
頚椎症の症状としては首の痛み、腕の痛みやしびれなどです。
簡単に言えば、頸椎ヘルニアになる一歩手前という所でしょうか。
頸椎の椎間板が圧迫されることで痛みが生じ、
頸椎から出ている神経が何らかの原因で圧迫され腕への痛みやしびれなどの障害がでます。
頚椎症は治らないと認識する方もいるかもしれませんが、
根本的な原因を突き止めて施術することで頚椎症は治ります。
それは姿勢です。
頚椎症になる過程として首を捻ったりぶつけたりして頚椎症になることは少なく、
ほとんどの方は姿勢不良が原因で日々の負担が頸椎に蓄積し、
ある一定の限度を超えたときに痛みとして発症します。
どのような姿勢が頸椎への負担となるのかというと、いわゆる猫背です。
頭が前に出て、背中が丸くなるような姿勢です。
頭は通常、5キロほどですが頭が前に出ることで重さが2倍3倍にもなります。
この重さが日々頸椎に負担をかけているため、重さをどうにかしようと背中が丸くなります。
その結果、猫背のような姿勢が定着してしまうのです。
そのため、姿勢を正し頸椎の負担を軽減させることが治療として必要になります。
病院での一般的な治療は電気療法、温熱療法、牽引療法、薬物療法などですが
これらの治療ではなかなか改善されないという方が実際には多いです。
なぜなら全て対症療法でしかないからです。
当院では頚椎症だから頸椎のみを治療するのではなく、背骨の形や骨盤のゆがみなど姿勢を根本的に改善します。
姿勢を改善すると言っても強く指圧したり背骨をボキっと矯正することはしません。
どのような方でも安全に行える整体になっていますので安心してください。
詳細はこちらをご覧ください。「頸椎に特化した整体」
これらの整体により頚椎症が改善した患者様の声も頂いています。
頚椎症以外にも様々な声を頂いているのでこちらもご覧ください。「患者様の声」
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