徳永接骨院の交通事故治療。
2017/2/17
相模原市淵野辺の徳永接骨院です。
目次
当院は交通事故の治療を得意としており、数々の患者さんを診てきました。
この経験からどのような治療をしていけば後遺症なく症状が改善していくのかをお伝えします。
まず大切なことは交通事故の場合、時間が経過するにつれ新たな症状が出たり、変わったりします。
事故に遭った当初は症状が弱かったり、全くなかったとしても治療はしっかりしましょう。
代表的なものはむちうちです。
交通事故の場合、車などから衝突を受けた際に頭が前後に揺れますよね。
その状態がムチを打ったようなのでむちうちと呼ばれています。
症状としては首の痛みはもちろん腕や手のしびれ、痛み、頭痛やめまいなど様々な症状が発症します。
これらの症状が事故に遭ってからすぐに発症するわけではなく、
数日以上経過してから発症したり、当初は問題なかった腰に症状が新たに出てきたりすることが多いです。
そのため、交通事故に遭って最初に病院に行く際に、たとえ首だけが痛かったとしても首だけを診てもらうのではなく、
腰の状態も診てもらうことをおススメします。
交通事故の場合、病院の先生に診てもらった部位しか施術をすることができません。
もし首だけしか診てもらわずに1,2週間経過してから腰痛が出てきた場合、交通事故での症状として治療できない場合もあります。
おそらく診てもらったとしても何も以上は無いと思いますが、のちのち腰痛が出てきた際にスムーズに施術することが出来ます。
むちうちだからと言って、首だけの症状として認識しないようにしましょう。
一般的には患部に電気療法を行い、手技療法により患部の筋緊張を取ります。
しかし、むちうちにより首だけに問題があることは考えづらく、事故の衝撃は背骨全身へと伝わっています。
そのため、痛みをかばって生活していたり負担が蓄積していくと首だけでなく腰などに症状が発症します。
当院では上記の事を踏まえて、患部のみの施術をするのではなく
体全身の負担を取り除く施術を行います。
その施術はこちらです。「後遺症なく治す整体」
交通事故は人生に一度遭うか遭わないか程度の確率ですが、
もし交通事故に遭ってしまったときにどうすればよいのかわからなくなる方が多いです。
もしもの時のためにこちらもご覧ください。「交通事故に遭った際の対処」
何か不明な点がありましたらご相談ください。