ストレートネックの原因は姿勢!
2016/11/14
相模原市淵野辺の徳永接骨院です。
病院でレントゲンを撮り、「ストレートネック」と言われた方がいると思います。
ストレートネックが原因で頚椎症や頸椎椎間板ヘルニアにもなりますが、
根本的な原因を改善すればストレートネックは治ります。
「根本的な原因とは」
一言で言えば「姿勢」です。
背骨の形や骨盤のゆがみが原因でストレートネックになります。
そもそもストレートネックとは、頸椎には本来緩やかなカーブがありますが
頭が前に出ることで緩やかなカーブがなくなり頸椎が真っすぐになります。
この状態をストレートネックと呼びます。
ここで大切なことが、なぜストレートネックになるのか?です。
それは「首の前側の筋緊張」「上部胸椎の硬さ」「骨盤の後傾」
この三つがストレートネックの原因です。
首の前側がに筋緊張があれば頭が前に引っ張られ、頭の重さを支えるために背中が丸くなり
肩甲骨の間の上部胸椎が硬くなります。
そして、体のバランスを取ろうとして骨盤が後ろに傾きます。
この状態が定着することでストレートネックが定着します。
「ストレートネックにより発症する症状」
頸椎に負担がかかれば首痛になるのはもちろん、脳へ行く血管や神経が圧迫されれば頭痛やめまいなども発症します。
また、頸椎には自律神経の中継点があり、頸椎に負担がかかることで自律神経が乱れやすくなります。
その結果、頭痛、不眠、吐き気など様々な症状が発症します。
ストレートネックは頸椎だけの症状ではなく、体全体の不調を招きます。
当院ではストレートネックでお悩みの症状を治すことができます。
「当院の治療方法」
上記でお伝えした三つの原因をそれぞれ解消していきます。
マッサージのように強く押したり骨をボキボキ鳴らす施術ではありません。
体の反射をうまく使った優しい方法で治療するので安心して受けることが出来ます。
施術の詳細はこちらをご覧ください。「ストレートネックを治す治療」