姿勢を正し、坐骨神経痛を治す。
2016/11/10
相模原市淵野辺の徳永接骨院です。
近年、坐骨神経痛という言葉の認識度が高くなっています。
それほど、坐骨神経痛でお悩みの方が多いのかもしれません。
坐骨神経とは腰椎からでている神経がお尻、ももの裏、ふくらはぎなどを通っている神経です。
そのため、お尻からふくらはぎにかけて痛みやしびれを伴います。
坐骨神経痛を根本的に治すには「姿勢」を治す必要があると、当院では考えています。
「坐骨神経痛になる原因とは?」
例えば腰を捻ったりぶつけたことにより坐骨神経痛になることは少なく、
ほとんどの方がこれといった原因がないけど朝起きたら痛くなっていた、気付いたら痛くなっていた、などの事が多いです。
原因が分からないのに痛みやしびれがでると怖いですよね、病院でレントゲンを撮り背骨と背骨の間が狭くなっていたり、
椎間板がすり減っていると言われた方も多いのではないでしょうか?
しかし、病院での治療は薬を処方するか電気療法などの対処療法をするので、なかなか改善されない方もいるかもしれません。
当院では姿勢が悪いことで日々腰に負担が溜まり続け、ある一定の限度を超えたときに痛みやしびれが発症すると考えているので
腰に負担がかかる姿勢が定着していることが坐骨神経痛の根本的な原因です。
「治療方法」
上記で述べたように根本的な原因が姿勢にあるため、患部の治療をするのではなく姿勢を正すことで腰にかかる負担を減らします。
もし腰痛や坐骨神経痛があり、姿勢が悪いと自覚している方がいるのであれば姿勢を治す治療をおススメします。
当院では背骨をバキバキ鳴らしたり、ぐいぐい押すことはせずに体の反射をうまく使った優しい治療法なので
痛いことや危ないことはいっさいしないので安心してください。
治療の詳細はこちらをご覧ください。「坐骨神経痛を治すにはこれ」
「自宅でできる簡単な体操」
坐骨神経痛の場合、股関節が硬いことで骨盤がゆがみ、腰に負担がかかりやすくなりますので
股関節の硬さをご自身で取れる体操をお伝えします。